そして、それらを総称する「ツボ治療」とは何でしょうか。
★ツボ医療とは。
１９９７年１１月医療先進国アメりカが認めた日本の伝統医療の一つ。
針灸ツボ医療も病気を治す治療法です。
ただ、医師が、病気自身又は細菌に 直接的攻撃を加える治療をメインにしているのとは
対照的に、
「病気自身又は細菌に直接攻撃を加えるものではなく
私たちの体の信号系 オートメーションシステム（自律神経系）・免疫系
のお手伝いをしたり、その働きを妨げているものを 干渉し調整するために
ツボという神経的にオートメーションシステム とつながりのある皮膚のスイッチに
わずかな少しの刺激エネルギー をあたえ、
病気や怪我が治るのをお手伝いするものです。
言い換えるなら、 ツボという皮膚のスイッチを操作し自律神経系に
ごく少しのエネルギ ーを与え、身体の中にいる１００人の名医の
お手伝いをしたり、働きを妨げているものを 干渉し病気や怪我が
治るのをお手伝いします。」
現代では、ツボを刺激するグッズ・手段は多数存在します。
低周波 中周波治療機 スポット赤外線治療機 などです。
また、針製造技術の飛躍的進歩により、 糖尿病のインシュリン注射
のように誰でも楽に針治療が受けられるようになりました。
指圧もツボ刺激ですが、これは日本独自の治療方法です。
漢方ハリ治療は今から3000年以上も前に中国で考案されました。
当時は、尖った石もツボ刺激に使われたようです。
現代の日本で使用される鍼には接触鍼（刺さない鍼）と刺す鍼の二種類があります。
両者ともツボという体表のスイッチを操作し体の歪を修正し、より健康になるのが目的です。
小児やデリケートな方には接触鍼（刺さない針） 指圧 でほとんどの場合十分効果が出ます。
その方に合った刺激が、より効果的な刺激方法なのです。
★なぜ、日本では欧米のように正当に評価されない。？
近年、テレビマスコミを乗っ取るような勢いで、連日のように薬や医師の
宣伝を番組を見聞きすると、サブリミナル効果以上の洗脳力のため、
人はとかく、学歴だけで職業の序列をつけてしまい、ツボ治療や薬を使わない医療は
忘れ去られ無用な存在だと誤解してしまいます。
★弱きをくじき強気におもねる蛆虫ども！！
また、近年悪質な企業健康保険組合が安倍首相の謳う「人材有効活用」に
反した、 職業を学歴と資格だけで職業的序列を作り、
接骨院の保険適応症をねつ造し、不正請求の冤罪を着せ、
職業貴賤意識丸出しの反社会的広報を繰り返しています。
国も国民健康保険の赤字を企業健保組合に押し付けた手前、静観の構えを崩さない
ため、薬を使わない治療は、非医師の医療は無用との誤解が広まっています。
しかし、欧米医療行政先進国では、日本のように歴史が無いにもかかわらず、
普及しているのです。
活用・併用したほうが費用対効果が高く、医療費の節約になることが証明されています。
さて、３０００年前のレーザー？って何でしょうか。
お待たせしました。
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