★悪化したと誤解されやすい瞑眩(メンゲン)好転反応とは?  


★針・きゅう・ソフトレーザー治療中・後の
一時的痛み諸症状増強への誤解!!

発熱、痛み症状には解熱鎮痛剤(痛み止め)処方が一般化

されたため、痛み症状や病特有の諸症状は全て
悪いもの、悪化したものと誤解されてしまいました。
発熱症状も39度の発熱でインフルエンザウィルスが1/1000に
激減することが医学的にも証明されています。

免疫機能が働き体内に侵入した細菌やウィルスを
駆逐するための作用ですね。

奈良朝時代から針きゅう治療の歴史のある日本では
治療中・治療後の増痛・諸症状の増強は臨床経験から
瞑眩(メンゲン)好転反応と称されてきました。

近年の生理学的研究により、まさしく、好転反応である
ことが証明されています。

悪化したと誤解されやすい増痛症状の実態とは。


メンゲン好転反応とは
針 きゅう ソフトレーザー治療では解熱鎮痛剤や
麻酔作用という単なる痛み止め鎮痛作用だけでなく、
鎮痛効果作用と同時に、

CGRP(カルシトニン遺伝関連ぺプチド)等の作用により

血管拡張・代謝促進作用という障害組織修復作用も
生まれます。

時に、後者の障害組織修復作用がより強まると一時的増痛
・病特有の諸症状の出現をみるもので悪化したと誤解され
やすいのですが、
実は
 早急治癒効果のある       好転反応なのです。


古くから針きゅう治療・漢方薬治療の臨床データにより

瞑眩(メンゲン)好転反応と称されてきました。

「針・きゅう」の治療中・治療後痛み等が

一時強くなるのは、特別の場合(悪性疾患など)を除き

ケガ・病気本体の悪化ではありません。

近年の生理学的研究で、まさしく好転反応として認め

られているもので、ソフトレーザー治療による同様の

反応も瞑眩メンゲン好転反応として、その有効性が

認められています。
すなわち、

メンゲン好転反応とは:鍼きゅう治療 ソフトレーザー治療
により
SP(サブスタンスP)減少鎮痛効果と
カルシトニン遺伝関連ペプチド:CGRP等による
血管拡張 損傷組織修復効果のバランスが
損傷組織修復側に傾いた一時的増痛好転反応症状と推測されて
います。

痛み症状に対する針きゅう・ソフトレーザー治療効果:

① 針きゅう・ソフトレーザー治療により痛みの伝達に

関与しているSP(サブスタンスP)の減少、
鎮痛物質エンケファリン・エンドルフィンを増産させ
鎮痛効果がみられますが、
障害組織修復作用として

一時的な血管拡張・軽度フレア炎症物質増産作用

(カルシトニン遺伝関連ペプチド:CGRP等による)

が、時に、より強まり、

② 血管拡張による神経への物理的圧迫・伸展作用 
代謝促進効果が増強され

発生するものです。(神経にも血管が通っています。)

メンゲン好転反応効果として、血流改善等 代謝促進で、

細菌ウィルスなどを駆逐する白血球・豊富な栄養素

・酸素を患部に送り込み、老廃物発痛物質(二酸化炭素 
水素イオン ブラジキニン等)

をいっきに洗い流し組織修復を促進させます。

以上の作用で
短期間に両物質作用により早急に治癒に導きます

しかし、時にSPとCGRPの作用が一時強まり過ぎると治療中

治療後、一時増痛することがあり、時に、まれですが、
痛みで 身動きがとれないくらいの状態になることがあり
ますが

痛みに関しては一時的痛み等諸症状が強ければ強いほど

安静条件も加わり驚くほど速く炎症症状を始めとした
諸症状やケガや病が治まる早急治癒効果のある現象
です。

あの痛みは、いったい何だったんだろうと首をかしげる

ほどの治癒効果がある場合があるほどです。

もちろん、当院でもメンゲン好転反応発症率は
極めて低いものと推測できるものです。


また、初めて針・ソフトレーザー治療を受けられる方
にはメンゲン好転反応症状が出た場合、ご自宅での対応方法も
当院ではご指導しますので、ご安心ください。

(ただし、安静療養の出来ない場合は無理によるものです。

また、伝統医療普及対策の遅れている日本では、針きゅう

・ソフトレーザー治療の知識と経験の無い多くの接骨整骨

・特にお忙しい医師・医療関連職の方々には理解されて
いない現象
と強く推測しています。)





上記メンゲン好転反応の生理学的分析データは

「鍼鎮痛をもたらす抹消入力としてのSubstance P

含有神経線維の役割」 河村・二ノ宮・山口・船越

「鍼灸治療が抹消循環に及ぼす影響とその作用機序

について-基礎研究からの考察-木村

「皮膚科領域における低出力レーザー治療」森田

らによる近年の針きゅう・ソフトレーザー治療に

おける生理学的分析研究結果によるものです)
 

 
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