間接的治療?
★当院では、体表(皮膚)にあるツボを使った治療も
  「間接的治療」と言います。
要するに、「間接的治療」とは、直接的に病巣や患部に治療を施さない治療を言います

そんなので効果があるのですか?

日本は針治療 きゅう治療 指圧療法という薬を使わない医療の歴史と実績がありながら、

医学は全て自然科学に基づいたものでないといけない。

医療は医師が行うものだという誤解から

そして、経済活性につながらないということからか、薬中心の医療行政が推進され続け

ているお国柄。

テレビマスコミでは連日のように飲めや歌えの薬漬け・サプリメント宣伝。

おまけに世界では非常識な高血圧症のねつ造診断基準130以上をばらまく始末。

欧米薬害対策先進国より薬を使わない医療の普及が大変遅れている日本では、

ご無理ごもっとも!
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いかがでしたか。

急速に発達した免疫学により、そして、アメリカなど疫学調査のできる国では、

議会証言で嘘を証言すると医師免許がはく奪される国では、

その医療効果の高さが証明されているのです。

そして、1997年以降正式な医療として組み込まれ がん治療などに貢献して

います。

★当院は、外傷 スポーツ傷害も当然適応疾患ですので、

骨折・脱臼の応急処置の場合に限り必要に応じて直接的に整復する

場合があります。

しかし、他の疾患に対しては当院の治療は、接骨院という恐いイメージとはほど遠い

体にやさしい間接的治療を用いています。



ツボ医療は基本的には保存療法(メスを使わない非観血的治療)で、間接的治療です。

ツボとは体表に存在し、薬で直接的に細菌などを攻撃する治療法ではありません。

★ツボという体表のスイッチを操作して回復力をパワーアップし、自律神経を調整し、

患者さんの回復力で怪我や病気を治す治療法であり、現代では免疫学的にも

その高い医療効果が実証されている治療法です。





ツボ治療(指圧・低周波・赤外線レーザー・針・3000年前のレーザー?治療など)

21世紀世界の薬害対策先進国が治療効果を認め、遅ればせながら薬中心の日本も、

アメリカの統合医療を参考にし、組みいれようとしている医療の一つでした。

しかし、組み入れられても、130以上を高血圧症として「副作用のデパート」と異名のある

薬を健康な人たちに処方されては、無能という冤罪を着せられてしまいます。

いくら医療効果が高くても、元来毒である薬、本来、急性期・感染症にのみ有効なものを

一生服用させられては、いくら医療効果が高くても歯がたちません。





例示:
関節疾患に対して
       @直接的治療:ブロック療法(注射) *カイロプラクティック 整体。
       A間接的治療:ソフトカイロ 鍼灸治療 操体療法 指圧 按摩 各種物療機器。
       
筋肉疾患に対して
       @直接的治療:筋肉弛緩剤など 鍼灸治療(筋肉に刺す) 
                    ストレッチ 按摩 マッサージ 各種物療機器。
       A間接的治療:操体法 鍼灸治療(皮膚のみに刺す)) 
内臓疾患に対して
       @直接的治療:薬剤療法 手術療法
       A間接的治療:鍼灸治療 指圧 按摩



★当院は、

・操体療法

・手技療法  

・現代物理療法治療

・伝統医療:東洋物理療法治療(針・3000年前のハードレーザー治療?)など

による治療です。


@手技療法:柔道整復療法(近代的理論を取り入れた関節調整法 
指圧的 あん摩的 マッサージ的な柔道整復師の行う手技療法です。)

A伝統医療:針 灸治療 吸い玉療法

Bリハビリ的療法:橋本操体法 モビリゼーション 他
  各種運動法 

C現代物理療法:低周波・中周波・高周波 超音波 ソフトレーザー 
  赤外線レーザー 赤外線(遠・近) S.S.P.



★当院は開業以来カイロプラクティック風の施術

治療は行っておりません。

{触診による脊椎の偏位(前屈・後屈など)に対するカイロ的脊椎矯正(アジャスト)は
、X線検査の上 その是非を決め行わないと過誤の危険率が高くなります。
(辷り症、奇形などはX線検査でないと分からないからです。)

脊椎矯正は、各種自律神経疾患を治療する上で大切なことですが、

骨盤調整同様 リハビリ運動やソフトなツボ刺激で大多数が可能となっています。
(バリバリ捻る骨盤矯正と骨盤調整は似て非なるものです。)

また、触診で(触って)変形を確認出来、なおかつ症状痛みがある場合

は整形外科での検査が必要です。}


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