かみ砕いた「針きゅう医学理論」  
●体の中のミクロの100人の名医を操る医療!! 


身体には、そもそも、体調を整えようとするシステム(名医)が本来備わっている。

 

そのシステムの狂いが体調不良であり、病となるというものです。

 

そのサインの一つとして皮膚にツボ反応(自律神経などを調整するスイッチ)

 

が現れ、治療は、体調不良のミクロの名医と関連のある皮膚のツボに、

 

専門的な診察診断の基に手指・器具(針 もぐさなど)等により

適度な刺激を与え、
名医の体調を調整 干渉してやるというものです。

身体の中の体調不良のミクロの名医が回復すれば、

 

後はオートマティックに100人の名医が協力して

 

体調不良を病を治してゆくというものなのです。

 

 

●したがって、医師の行う病名診断学ではありませんので

 

・医学部を卒業しなくても

 

・病気を病名により科別に割り当て

 

・各科に担当専門医をおく必要もありません。

 

●4種類以上の薬を長期服用の方にも基本医療の一つ。?

・特殊な病を除き、急性期・感染性疾患以外であれば

 とりあえず薬もいりません。


 慢性疾患には基本医療の一つ、なのです。

 何回も同じ感染性疾患を繰り返す。

なかなか治らない。何とかならないかと悩んでおられる

場合も免疫力に関与する疾患であればお役に立てる場合があるのです。

 

・もちろん限界がありますので、薬を全否定は出来ません

(特殊な病気を除き、急性疾患・感染症だけには短期間

薬が必要なケースがあるからです。)


薬がやむを得ず4種類以上となる場合は、副作用を抑えるために

必要な医療の一つです。

薬は4種類以上服用すると50%以上の確率で副作用が主作用となるから

です。
(臨床薬理専門医による))





我々の診察は体内にいる名医のうち、

 

「どの名医が弱っているか、働き過ぎて熱をだしている名医はいないか」

 

などを見分けるためのもので、証を決めると言います。

 

(病名 病気診断する必要はないのです。

 

医学的にある程度現代医学的病気の知識を知る必要はありますが、現代医学に関して

 

医師と同レベルのものは必要ありません。)

 

証すなわち特定のツボをどのように刺激するかを決めることが最も

 

肝要なことだからです。

 
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